特産品紹介
米

●主な品種: キヌヒカリ
●収穫時期: 8月~9月
炊き上がりのご飯は、絹のように白く光沢があるのが特徴のキヌヒカリ。粘りが少なく、さっぱりとした口当たりで、幅広い世代に人気があります。阿波の肥沃な大地と吉野川の豊かな水が育てたおいしいお米です。
なす

●主な品種: 千両
●収穫時期: 7月~10月
県下出荷量の約40%を占めており年間約1,500tが出荷されています。
千両なすは、皮が柔らかくハリもあって、果肉が閉まっているのが特徴です。
ハウス栽培も行われています。
千両なすは、皮が柔らかくハリもあって、果肉が閉まっているのが特徴です。
ハウス栽培も行われています。
ミニトマト

●主な品種:
キャロルスター、千景99等
キャロルスター、千景99等
●収穫時期: 周年
県下出荷量約55%を占めており、年間約300t以上の出荷があります。
阿波市産のミニトマトは甘く良品質なのが自慢!ビタミンCやカロテンを豊富に含み、がん予防の効果が高いと指摘されている栄養素のリコピンも大量に含んでいます。
阿波市産のミニトマトは甘く良品質なのが自慢!ビタミンCやカロテンを豊富に含み、がん予防の効果が高いと指摘されている栄養素のリコピンも大量に含んでいます。
ブロッコリー

●主な品種:
おはよう、ともえ等
おはよう、ともえ等
●収穫時期: 11月~5月
JAあわ市管内では定植時期に適した約10種類の品種を栽培しており、8月下旬~3月上旬に定植。年間約1,900tが出荷されています。
ぶどう

●主な品種: デラウェア等
●収穫時期: 5月~8月
JAあわ市管内では15戸の生産農家が約7haの面積で栽培しています。品種はデラウェアが主流で年間約60tの出荷量があります。
阿波山田錦

商標登録にもなっている阿波市を代表する醸造用玄米の阿波山田錦は、北は北海道、南は鹿児島県まで日本全国に出荷されており、年間出荷量は約550tです。

阿波山田錦の栽培は、土質などの基準を満たす水田に限られるなどの厳しい条件を指定し、そこでのみ栽培を認められます。
また、酒の雑味となる米のたんぱく質を少なく抑えるため肥料をやり過ぎないことが条件となってくるため、一般的な米作りの6~7割の収穫量しかありません。さらに最終的な品質を10段階に分けて格付けをするなど徹底的なルールを敷いたこだわりの酒米です。
本格米焼酎『阿波山田錦』は、特別に厳選された酒造好適米の阿波山田錦を使って清酒の醸造工程と同じ三段仕込みをし、低温発酵させた後、減圧蒸留し熟成させています。
華やかな吟醸香とすっきりとした味わいが特徴的な本格米焼酎です。
本所購買、土柱の里、ネットショップにて販売中です。
また、酒の雑味となる米のたんぱく質を少なく抑えるため肥料をやり過ぎないことが条件となってくるため、一般的な米作りの6~7割の収穫量しかありません。さらに最終的な品質を10段階に分けて格付けをするなど徹底的なルールを敷いたこだわりの酒米です。
本格米焼酎『阿波山田錦』は、特別に厳選された酒造好適米の阿波山田錦を使って清酒の醸造工程と同じ三段仕込みをし、低温発酵させた後、減圧蒸留し熟成させています。
華やかな吟醸香とすっきりとした味わいが特徴的な本格米焼酎です。
本所購買、土柱の里、ネットショップにて販売中です。

レタス

●主な品種:
モデナ、ホーガン等
モデナ、ホーガン等
●収穫時期: 11月~4月
JAあわ市管内では年間27haの作付けがあり700tの出荷があります。9種類の品種を時期に合った定植・栽培を行っています。
いちご

●主な品種:
紅ほっぺ、ゆめのか等
紅ほっぺ、ゆめのか等
●収穫時期: 11月~5月
JAあわ市管内では15戸の生産農家が1.5haの面積で栽培しています。
9月中旬頃に定植をして、年間約50tの出荷量があります。
9月中旬頃に定植をして、年間約50tの出荷量があります。